ややこしや三変化 ハナニガナ

タカネニガナ
(2020/9/6 北八甲田連峰・雛岳)
花弁が11枚あるクモマニガナ
白い花弁のシロバナニガナ
(2020/7/23 秋田駒ケ岳)

花苦菜(はなにがな)

 高嶺苦菜(たかねにがな) ※高山型

 雲間苦菜(くもまにがな) ※花弁11枚型

 白花苦菜(しろばなにがな) ※白色型

キク科ニガナ属/多年草


「苦菜(にがな)」という花に似ているが(同じキク科ニガナ属)、花弁が多く(9〜10枚)、より花が目立つ品種を『花苦菜(はなにがな)』。
その高山〜亜高山に生えるものを『高嶺苦菜(たかねにがな)』。
花弁が11枚あるものを『雲間苦菜(くもまにがな)』。
花弁が白いものは『白花苦菜(しろばなにがな)』。
ややこしい…


ハナニガナとタカネニガナは生えている標高で区別されていて、実際は同じ品種じゃ?という話もあるようだ。
花弁の数でタカネとクモマを分ける意義も…?…という気がしないでもない。

「苦菜」の名前の通り、葉や茎はめちゃくちゃ苦い味がするらしい。

花言葉:明るい笑顔の下の悲しみ
…その苦味故か?

同じ場所で黄色いクモマニガナ(花弁の数は11枚)のとシロバナニガナの両方が仲良く咲いていた。黄色いタカネorクモマニガナはあちこちの山でよく見るが、シロバナニガナはあまり見かけない。


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