立ち止まって ムラサキヤシオツツジ
(2020/6/13 北八甲田連峰)
(2021/6/13 田代岳)
(2020/5/5 青森市・東岳)
紫八染躑躅(むらさきやしおつつじ)
ツツジ科ツツジ属/落葉低木
花の色が"何度も"の例えで、"八回も染め上げた"ような鮮やかな赤紫色のツツジ(躑躅)であるところから『紫八染躑躅(むらさきやしおつつじ)』。
その「ツツジ」はというと、
花の形が筒(つつ)のようだから説。
続(つづ)けて何個も綺麗な花を咲かせるところから説。
蕾の形が垂乳(ちち)に似ているところから説。
朝鮮語由来説。等々、色々とある。
「躑躅」の字は中国語由来。
足辺の字が二つ並び、「躑(てき)」は佇む・行き悩む・足踏みする、の意。「躅(ちょく)」も同様に足摺りする・足掻く、の意。合わせて「躑躅(てきちょく)」と読み、2〜3歩歩いてはすぐに立ち止まる・躊躇う・足踏みをする。
つまり、立ち止まって見惚れてしまう程の美しい花だと言うところから。と言われている。
別名をミヤマツツジ(深山躑躅)。
桜も終わり新緑が訪れる直前頃、山に登る度に咲いている姿はよく見かけるけど、いつ見てもその大きくて鮮やかな赤紫色の花にはつい見惚れて立ち止まってしまう。
花言葉:優美/貴婦人
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