ゆらより ヤマユリ
(2021/7/23 早池峰山麓)
山百合(やまゆり)
ユリ科ユリ属/多年草
山地・山間部に咲く百合(ゆり)なので『山百合(やまゆり)』。
夏に、直径25cm超の白く大きな花を咲かせる。花からは甘い香りが漂ってくる。背丈は1.3〜1.5m程。
中国名は「金百合(きんひゃくごう)」という。
和名(音)の"ユリ"は、細長い茎に大きな花を付けて風にユラユラと"揺(ゆ)れる"様子から取られたモノと言われているが、他にも、膨らんだ地下茎の塊が幾重にもカケラ(鱗片)が重なっている(=鱗茎)ことを意味する"八重括根(やへくくりね)"から、という説。同じく、鱗茎の鱗片が"寄(よ)り"添い合って重なっている様から、という説等がある。
漢名(字)の「百合」は、鱗茎を形成している鱗片を一枚一枚剥がすと、その数が実際に凡そ百個あるところから。
この鱗茎をユリネ(百合根)と呼び食用にすることから"料理百合"とも呼ばれるが、一般的に手に入る百合根は栽培種のコオニユリ(小鬼百合)のモノ。
花言葉:純潔
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